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伏見 康生
大川 洋明
執筆者の写真Hiroaki Okawa

繁殖成績向上のためにできること

気が付けば7月…。


いろいろと忙しくさせていただき、もう1年の半分が終わってしまいました。


ブログ(コラム?)の更新もなかなかできず情けない限りです。


とはいえ、少しずつ蓄積していきます。


今日はすぐに終わる話ですが、今後、繁殖成績向上のためにできることについて、少しずつネタを出していこうと思います。


繁殖成績は、酪農経営にとっては、乳生産、子牛生産、母体のスムーズな栄養管理それぞれにとって非常に重要なファクターです(いやむしろ1番重要と言い切っても良いかも)。

だからこそ私は臨床繁殖に特化していきたいと考えるようになりました。


とはいえ、臨床研究をしていても、現場で農場改善の取り組みをしていても常にぶつかるのは「再現性のなさ」です。


あそこはこの添加剤でうまく行った、あそこはこの処置が良く効いた…


でも他のところでは効果が無かった…


良くある話です。


とはいえ、それでは私達繁殖に関わる人間の存在価値がありませんので、少しずつ私の過去の取り組みや思考について紹介していきたいと思います。


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