まだタグはありません。
top of page
Blog
ブログ
検索
Hiroaki Okawa
- 5月1日
体内採卵成績向上のためにできることは?⑤
前回と同様に飼料変更による成績向上の取り組みです。 今回は別のパターンです。 現在も呼んでいただいている生産者さんですが、初めて声掛けいただいたときに「未受精が多い」という相談を受けました。 初っ端からそんな話をされるとそのまま採卵プログラムに走るのも恐ろしい気がしましたの...
閲覧数:152回0件のコメント
Hiroaki Okawa
- 4月14日
体内採卵成績向上のためにできることは?④
あまりにも更新していませんでした。あまり気負わずにアウトプット続けます。 続編です。 今回は実践編 ずいぶん前の仕事ですが、酪農家さんでの和牛採卵にて良い結果が得られませんでした。 ドナーもやや過肥気味で、酪農家さんが和牛を管理しているとどうしても太り気味になるので(これは...
閲覧数:140回0件のコメント
Hiroaki Okawa
- 2023年7月2日
体内採卵成績向上のためにできることは?①
Guardianの大川です…。 ひさしくブログを更新せず、シェパードの笹崎先生からも会うたびに「更新楽しみにしています!!」と言われ、なお更新しないまま半年以上経ちました。 お仕事は幸い順調にいただきながらなんとか生存しております。...
閲覧数:279回0件のコメント
Hiroaki Okawa
- 2022年11月3日
分娩前後のAMH濃度の変化は何を示しているか②
さぼりすぎていました。 11月から月2回程度(いや、2回以上)の更新を目指し、ここに宣言。 臨床繁殖、飼養管理、採卵、OPUに関して散らかりつつ発信していきたいと思います。 さて分娩後のAMH濃度の変化について、今回は炎症との関係性...
閲覧数:142回0件のコメント
Hiroaki Okawa
- 2022年4月6日
分娩前後のAMH濃度の変化は何を示しているか①
なかなか更新ができず、アウトプットの習慣化は難しいです。 AMH濃度について、これまでに述べてきたように、AMH濃度は採卵性などの繁殖能力を示すマーカーになること、顆粒膜細胞腫のような産生細胞の腫瘍化(機能性)に伴う診断マーカーとしても有用であることが報告されています。...
閲覧数:326回0件のコメント
bottom of page