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伏見 康生

大川 洋明


















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顆粒膜細胞腫とAMH濃度
牛の臨床獣医師または繁殖技術者であれば知っている卵巣疾患、顆粒膜細胞腫 これは血中AMH濃度測定によって診断することが可能です。 Anti-Müllerian hormone profiles as a novel biomarker to diagnose...

Hiroaki Okawa
2022年3月12日


ホルスタイン種のAMH濃度はどのくらいあるのか
血中AMH濃度と繁殖成績との関連性は多くの研究者や臨床獣医師が注目しています。 日本国内においては黒毛和種におけるAMH濃度の測定、臨床研究が盛んですが、その一方で国内のホルスタイン種のAMH濃度の報告はあまりありません。...

Hiroaki Okawa
2022年2月25日


AMH濃度と繁殖性に関して
AMH濃度と繁殖性についてはこれまでに多くの報告があり、国内外でも注目され、牛の繁殖に関わる方であれば雑誌や学会などで耳目にしたことがあるかと思います。 ヒトの産婦人科領域で広く知られており、近年は馬や牛の生殖器の腫瘍性疾患の鑑別、繁殖能力の評価に利用されています。...

Hiroaki Okawa
2022年2月13日


牛の子宮内膜炎について 実践編
これまでに子宮内膜炎における調査結果や、イソジンなどの治療効果について考えてきました。 私自身が確認してきた子宮内膜炎の罹患率や、治療の効果を考えると私は一つの仮説を立てました。 乳牛において約20%は子宮内膜炎により繁殖性を阻害されている、ということは、治療効果90%の治...

Hiroaki Okawa
2022年1月28日


牛の子宮内膜炎について イソジン液の効果
乳牛の子宮内膜炎治療に関して、イソジン液の子宮内注入は非常にメジャーではないでしょうか。 休薬がないこと、薬剤耐性に関する議論がないこと、費用も安いこと などが挙げられると思います(特に前者2点)。 このイソジン液の割合についてはさまざまな意見やエビデンスがあることを承知し...

Hiroaki Okawa
2021年12月13日
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